デザイン骨壷
Art Grave
現在は手元供養品と呼ばれるペンダントやミニ骨壷などが多くあります。しかし、すべてのお骨を納めたいとの希望が多く、その大きさの骨壷を探してはみたものの、デザイン的にしっくりこないとのことでした。
その想いに応えたく、位牌作家 五十嵐誠氏との共同作業でインテリアにも違和感のないデザインの骨壷の開発が始まりました。
位牌作家 五十嵐 誠 新しい骨壷、Art Graveのデザインテーマは 1980年福島県猪苗代町生まれ |
大切なご遺骨を湿気からお守りします。
無垢のステンレススティールから精密に削り出された容器本体は、腐食に強く、陶器やガラスのように割れることがありません。ご家庭内はもとより、外出先でも安心して共に過ごすことが可能となります。また、蓋と本体の間にはゴム製のOリングを使用することで、高い密閉性を備え、中のお骨を湿気からお守りします。 |
象嵌について
台座部分は貴重な無垢の黒檀からの削り出しで作られます。落ち着きと温かみのある黒檀の木目に、特殊なシルバー象嵌技法で故人のお名前を表記します。